我が国の一般ゲー表現。

カイガイだと着衣にさせられます。
サイコドリームのプレイヤーも全身タイツにされたしな。
AIもCGもなかった時代。
しかもわしの親が生まれる前と言えば、太古の昔となる。
オズの魔法使い(1939年)という名作があるが、最初はモノクロ映画、オズの国についてからはカラー映像になる。
これはとんでもない力技でしてな。
カラーに切り替わるシーン。
セピア色で塗られたセットに、セピア衣装のドロシー(代役)が扉を開ける。

すると外はフルカラーのオズの国。

ドロシー役本人が色付き衣装で現れる。

つー事で、力技でモノクロからカラーの切替えをやっていたのです。
たしかカラー映像すら難しくて色々無理してたらしい。
ちなみに著作権切れてるので転載オーケーとなっている。
Youtubeに落ちてます。
オズの魔法使い(the wizard of oz, 日本語字幕) part1
オズの魔法使い(the wizard of oz, 日本語字幕) part2
しかしこの映画には闇がある。
子役は痩せるために覚醒剤を常用(当時は合法)させられてたそうで13歳で薬中に。
しかも小人役にセクハラされまくってたとか。
嫌だねぇ……。
もうひとつヒッチコックの映画なのだが、バルカン超特急(1938年)
アルプスの村を空撮する技術もなく大型セットも組めなかった。
現代ではロケ行けないからCGにしよう、となるのだが、大昔は特撮です。
遠景はマットアート(絵)。

街や人は模型、模型の人ちょこっと動いてる。

走ってる車も。

[映画] バルカン超特急 The Lady Vanishes [1938][英][日本語字幕] part1
[映画] バルカン超特急 The Lady Vanishes [1938][英][日本語字幕] part2
こういうギミックに感化された人々が、後世に特撮にとっかかるのです。
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