2024年04月28(日) 無茶移植
プレイステーション、ストーンウォーカーズ。わざと隠してない。
石仮面?
国産パソコン華やかなりし頃。
リッチな画面(当時)を持つアーケードゲームは、ゲーム体験の最高峰であった。
すでにファミコンは存在したが、最小単位画素の8×8ドットに抜き色入れて4色。
最大同時発色12色というハードである。
その代わり高速に処理できるスプライト機能や、上下左右スクロールできる背景を持っていた。
ファミコンにすれば親玉であるパソコン。
PC88、PC98、FM-7、MSXなどなど。
処理は高速で解像度も高く、メモリも大きい。
しかしハード的にゲームを補助する機能はない。MSXを除く。
それでも職人は燃えるのだ。
圧倒的不利なハードにアーケードの興奮を!!
見よ、不屈のスピリットだけで移植したゲームの数々を。
PC-8800シリーズ 無茶移植 5選
マリオはファミコンだが、実は昔のアーケードにも普通にありましてな。
ハードの中身はファミコンだったが。
この動画を見るに、コナミ自ら手掛けているグラディウスは出色のデキであろう。
スプライト機能を持つMSXに匹敵していいる。
そして、処理速度に特化したスペースハリアー。
飛んで来るのは四角だが、処理落ちせず1ドット移動を果たしている。
さすが電波新聞社。
ここは数年後にX68000でほぼアーケード版を再現するのだった。
わしはファミコンからゲームの世界に足を突っ込み、MSX2でパソコンの世界に入ったので、年代からするとかなり遅いのです。
仕事でPC98を使うようになったので、PC88の事は、まるっと知らない。
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